電子タバコの選び方

電子タバコを選ぶときのポイント

2017年04月10日 14時03分

 
1番目「爆煙仕様で十分な煙の量がでること」です。
2番目「コンパクトであること」です。
3番目「ランニングコストが安いこと」です。
4番目「バッテリーの持ちが良いこと」です。
5番目「香や味がしっかりと感じられること」です。
 
このようなポイントが満たされているならば禁煙に成功するでしょう。
嗜好品として電子タバコを使いたい人も、満足度が高くなるでしょう。
では、電子タバコの味や煙の量はどのように決められるのでしょうか?
 
タバコをやめて禁煙しようとしているならば、煙を吸ったときに、喉に感じるある種の抵抗感が欲しいですね。
これは専門用語で「スローキック」と呼ばれています。
禁煙を目的にする場合でも嗜好品として楽しみたい場合でも、
タバコをくゆらしたときにあがる煙の量はそれなりに欲しいところです。
 
電子タバコの煙の量は、大切な要因になります。
その量を決めるのはアトマイザーです。
アトマイザーは電子タバコの上の部分にある噴霧器の性能によって違います。
爆煙仕様の電子タバコが欲しいならば、次の二つの条件をクリアする電子タバコを選ぶといいでしょう。
 
1番目「30ワット以上の電力が出力できるバッテリーになっていること」です。
2番目「0.9オーム以下のサブオームのアトマイザーが搭載されていること」です。
 
爆煙仕様の電子タバコが欲しいならば、この二つは外せません。
タバコ以上の満足度を得られるでしょう。オームはΩの記号でお馴染みです。
アトマイザーのコイルには、このΩの抵抗値が設定されています。
 
抵抗値が低ければ低いほど電子タバコの煙の量は多くなることを覚えておいてください。
ですが、これも注意点があります。
サブオーム帯のコイルユニットの場合は、力が強すぎることもあります。
せっかくのリキッドの味が飛んでしまって薄くなるケースもあります。
 
では、どうすればいいのでしょうか?
大型のコイルユニットを搭載している電子タバコがいいでしょう。
大型ならば、リキッドの供給量も多くなります。
紫煙の量も多くなりますし、リキッドの味も良くなります。
 
0.9Ω以下のサブオーム帯のコイルユニットは、30ワット以上の電力が必要になります。
そうしないと電子タバコメーカーが、意図している煙の量や使い心地にはなりません。