2017年04月10日 14時02分

電子タバコは大きく二つの部分から成り立っています。
1番目は「バッテリーユニット」で、2番目は「アトマイザー」です。
バッテリーユニットは「MOD」と英語で言われたりします。
アトマイザーは噴霧器のことです。
 
バッテリーユニットの役割は、電気の強さの調整です。
アトマイザーの中にあるコイルユニットに電気が伝わります。
リキッドを吸っている綿の部分が熱によって温度があがり気化します。
その蒸気をユーザーが吸引するのが電子タバコです。
 
このように仕組みを見てみると、バッテリーユニットとアトマイザーを
キチンと選ぶことがポイントであることがわかります。
この組み合わせによって、紫煙がたっぷり出る電子タバコにするとか、
燃費がよくコストパフォーマンスの良い電子タバコにすることができます。
最近ではいろいろな香や味を楽しめる商品が増えて、ユーザーのニーズに応えてくれています。