2017年04月10日 14時03分

電子タバコの種類はとても多くなっています。
ビギナーは、どの電子タバコを購入すればいいのか迷ってしまいます。
電子タバコ以外にも電子タバコもどきみたいな商品も多いです。
タバコの形をした使い捨てのものなどです。
 
一般的に電子タバコと言えば、好みのリキッドを自分で補充するタイプのものです。
そんなリキッド充填式のタイプであっても種類は多いです。
 
種類は多いですが、主流になっているタイプは次の二つでしょう。
1番目は「ボタンを押すことで煙るが出るタイプ」です。
2番目は「電力や電圧を設定できる可変電圧式タイプ」です。
 
別段、特別な設定が不要で、ボタンを押すだけの電子タバコは初心者向けです。
実際に使ってみると分かるのですが、電圧の調整ができません。
煙の量がでにくいデメリットもあります。
味の細かい調整ができない面もありますから、イメージと違って使い勝手の悪さも指摘されています。
 
「ボタンを押すことで煙るが出るタイプ」はアトマイザーを交換するだけでも専門的な知識が必要になります。
上級者になれば好むかもしれません。
嗜好品として楽しむ電子タバコとしては、使い勝手が悪いと思われます。
 
とりあえず、電子タバコを経験してみたいならばいいでしょう。
ですが、損をしたくないならば「電力や電圧を設定できる可変電圧式タイプ」を選ぶべきかと思います。